さらりとした手触りの大人のリネンのサニタリーケース《紺色》を追加しました!iichiとCreemaで販売中です。最近は、このサニタリーケースをご購入してくださる方が多くてとっても嬉しいです。ありがとうございます。 超シン…
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草木染めの道具:ステンレス製の寸胴鍋
これから草木染めを始めたい方に少しでも参考になればと思い、私が使っている道具を少しずつ紹介していこうと思います。私が主に染めている生地は、ストールなどの薄手の生地やモダンキルト用の普通地と厚手の木綿や麻です。一度に染める…
Read More草木染めの鍋敷き
草木染めと柿渋染めの鍋敷きができました。自然の色とは思えない美しい色。染めている布も日本で丁寧に作られたしっかりした木綿布などを使っています。シンプルな鍋敷きはプレゼントにもオススメです。ホームページのショップからご注文…
Read Moreキルトの日々
草木染めの布を繋ぎ合わせて椅子用のクッションを作っています。2年前からこのクッションの試作を続けています。布選びに始まり、草木染めの作業、クッション材探し、実用的なサイズや厚みや強度など、あれこれ悩みながら作ってきました…
Read More草木染め17:クサギの実でウールを染める
先日収穫し冷凍保存しておいたクサギの実でウールの毛糸を染めました。ウールはまだ経験が浅いので、草木染めの本で手順を参考にしながら染めました。今回参考にした本は、「新装 草木染 四季の自然を染める/山崎和樹」「自然の色を染…
Read Moreクサギの実
クサギの実が熟して紺色になり始めた頃、クサギの実を拾い集めてきました(収穫日:2017年10月26日)。小田原には数カ所、クサギ(臭木)が自生しています。どちらかというと日陰の斜面に植わっていることが多いのですが、手が届…
Read More草木染めの鍋敷き追加しました
草木染めの鍋敷きができました。ランチョンマット風にグラタン皿をのせてお使いいただきたいなと思い、細長いタイプの鍋敷きも作りました。シンプルな鍋敷きはプレゼントにもオススメです。 二つ折りにすれば、そこそこ厚手になりますの…
Read More草木染め16:柿渋液作り(2017年8月20日)
柿渋は、夏の盛りに青い渋柿の実を絞り、絞った果汁を長期自然発酵させたものです。柿渋染色に使う柿渋は、少なくとも1年以上発酵させたものであれば特に決められた基準などありませんが、発酵2〜3年以上のものが着色性、発色性の点で…
Read More秋色ストール オンラインショップに追加しました
秋に向けて、少し濃いめの色のストールをオンラインショップに追加しました。マリーゴールド、スオウ、藍。オリーブ色はマリーゴールドと藍の重ね染め。お気に入りの1枚を見つけてください。
Read More草木染め15:藍で羊毛を染める
ストールを藍で染めた後、残った液で羊毛を染めてみました。いつもは、モダンキルト用の木綿か麻の布中心に染めていますが、ウール染めにも挑戦してみることにしました。まずは練習用に手もとに大量にあった羊毛を染めてみます。毛糸も羊…
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