東京国立近代美術館にて2月28日まで開催の「恩地孝四郎展」へ行ってきました。展示数が約400点というかなりのボリュームでしたが、ひとつひとつの作品が小さかったので、流れるように鑑賞できました。
版画もモダンな雰囲気のものもあり、見ていて楽しかったです。美術館へ行くといつも気になってしまうのが、所々に置いてあるソファーやベンチ。シンプルな作りだけれど、とっても座り心地がいい。
鑑賞後はミュージアムショップへ。欲しかった図録はなんと売り切れとのこと。入荷したら郵送してくれるというので予約してきました。かなり分厚い図録だったので、持ち帰るのは大変だったかも。この日の翌日は東京マラソン。皇居の周りを色とりどりのウェアを着たランナーが汗を流していました。