静岡県三島市にあるクレマチスの丘のベルナール・ビュフェ美術館の企画展、「ロベール・クートラス 僕は小さな黄金の手を探す」に行ってきました。ここもお気に入りの美術館のひとつ。ロベール・クートラスは、ベルナール・ビュフェと同時代に生きた、フランス・パリ生まれの画家。拾ってきたボール紙を小さく切って描いた油彩画「カルト」が有名。会期が延長され、9月6日までです。7月10日は、ベルナール・ビュフェ生誕記念日で、ベルナール・ビュフェ美術館の入館料が無料だそうですよ！
鑑賞後は、美術館のお隣にあるカフェ＆ショップ「TREEHOUSE」でひと休み。
ブレンドティーとチョコチップクッキー。この組み合わせ、癖になりそうな美味しさ！のんびり休憩した後は、ヴァジン彫刻庭園美術館へ移動。クレマチスの丘に来たら、やっぱりクレマチスガーデンは外せません。庭がとにかくすばらしく、毎回うっとりしてしまいます。
クレマチスの丘には、4つの美術館とレストランやカフェがあり、一日楽しめるオススメのスポットです。美術館ごとにチケットが必要です。今回は、「ベルナール・ビュフェ美術館」と「ヴァジン彫刻庭園美術館」の2館共通券を購入しました。事前に、クレマチスの丘のホームページから、メールマガジンに登録しておくと、それぞれの美術館で割引を受けることができます。
