今年も無事に藍のたねを来年につなぐことができました。
藍に似ているイヌタデも近くに生えているので、藍の葉が付いているものを選別してバケツ半分くらいの種を取りました。
しっかり乾燥している藍。
指でほぐすと中から黒い種が出てきます。これが藍の種。ゴマ粒くらいの大きさです。
藍を栽培した跡地に、緑肥となるライ麦の種を蒔きました。春まで土を裸にしたままにすると、土壌微生物の活動が低下してしまいます。とにかく何かしらの種を蒔いておきます。最近は、流れるように横に移動しながら種まきができるようになりました。ちょっとした自慢です。自慢にならないか...笑
来年は、うまく育ちますように。。